自ら学び続ける子どもを育む研究
~単元デザインの工夫と学びの自己調整を通して~
単元計画において、教師が身に付けさせたい資質・能力を踏まえながら多様な価値観で学ぶことができる単元デザインを構築し、加えて、子ども自身が学習計画(見通し)を立て、学習方法など授業での学びを自己決定し、振り返りを通して学びを自己調整していくことで、自ら学び続ける子どもを育むことができるだろう。