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次号予告(348号)
次号予告 次回は冊子での刊行となります。次号も楽しんでいただければ幸いです。 特集 「文部科学省CBTシステム(MEXCBT)活用」について 文部科学省では、子どもがオンライン上で学習やアセスメントができるMEXCBTの開発・展開を進めてい... -
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教育情報(348号)研修会報告
十勝管内教育研究所所員研修会 期日:令和6年7月4日(木) 会場:中札内文化創造センター 本研修会は、十勝管内の各教育研究所の今日的な課題と役割を明らかにし、併せて相互の研究成果の交流を図り、研究所員としての力量を高めることを目的と... -
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日々徒然 ~何気ない出来事に心を寄せて~
出会いに感謝し、一つ一つできることから 士幌町立士幌小学校 教諭 横田 佳奈 今夏、地元の神戸で、小学校6年生のときの恩師の先生に会う機会に恵まれました。短時間でしたが、先生の顔を見ると、一瞬でその頃の楽しい思い出がよみがえりました。地... -
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日本人学校より(348号)
ブラッセル日本人学校 教諭 平井 久文 ベルギー:ブリュッセル ベルギーの首都ブリュッセルは約124万人が住み、EUやNATOの本部があるヨーロッパの中心として知られています。公用語はフランス語・フラマン語・ドイツ語の3つとなり、移民も多... -
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特集「子どもが主体的に学ぶ授業に向けて」 ~「個別最適な学び」と「協働的な学び」の場面づくり~
【はじめに】 昨今、「主体的・対話的で深い学び」を実現する上で、「個別最適な学び」と「協働的な学び」を一体的に充実することが重要といわれています。この「個別最適な学び」や「協働的な学び」という言葉が出始めたのは、2021年1月の中央教育審議... -
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研究所めぐり(348号)
「教える人」も幸せな教育研究所を目指して 広尾町教育研究所 所長 緑川 昌浩 はじめに 「先生はいつも楽しそうにしているのがいいですね」 10年ほど前、ある保護者が掛けてくれた言葉で、今も笑顔を忘れている自分に気付き、前に進む勇気を... -
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共に学び共に育つ(348号)
2人の子どもが私に教えてくれたこと 上士幌町立上士幌中学校 教諭 俵口 修治 はじめに 特別支援教育に17年間携わる中で、2人の最重度知的障害の子どもと出会う機会がありました。1人は自閉症の子ども。もう1人はダウン症の子どもです。今回はこの... -
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健やかな心と体(348号)
小中連携した食育の推進 幕別町立忠類小学校 栄養教諭 中島谷璃乃 はじめに 忠類小学校・忠類中学校で構成するちゅうるい学園では、食育においても小中連携した指導に取り組んでおり、「ちゅうるい学園 食に関する指導の全体計画」を基に食育を行って... -
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わたしの学級経営(348号)
「自分らしさを表現し合える学級」を目指して 中札内村立上札内小学校 教諭 林 千登勢 はじめに 休み時間になると、なぜか子どもたちは教室の私の机の周りにぱらぱらと集まり始めます。「先生、聞いて!」と子どもたちが次々に家や少年団、習い事の話... -
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わたしの授業実践(348号)
3年後の子どもをイメージした授業づくり 鹿追町立瓜幕中学校 教諭 山根 美早 はじめに 私たちはコミュニケーションを図ることで視野を広げ、人生を豊かにすることができます。ですから、私は、日頃から子どもが英語を学ぶ楽しさとコミュニケーション...
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